【レビュー】大人気!低価格スキンケアアイテム メラノCC化粧水・乳液・美容液をつかってみた

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スキンケア

「メラノCCって聞いたことあるけど実際どうなの?」
「なんでそんなに人気なの?」
「メラノCCっていくつか種類があるよね?どれをつかえばいいの?」

上記のような疑問をもっていないですか?

メラノCCは洗顔、化粧水、美容液、乳液、クリーム、パックなど幅広いスキンケアアイテムを提供しているブランドです

ラインナップ豊富なメラノCCですが、今回は化粧水(しっとりタイプ)、乳液と美容液を試してみました

本記事をご覧いただくことでメラノCC化粧水(しっとりタイプ)、乳液と美容液の特徴や私が感じた良いところ、悪いところがわかり、アイテム選びの参考になるようにしていきます。

メラノCCの基本情報

メラノCCはロート製薬がビタミンCをコンセプトにニキビやシミ、目立つ毛穴などさまざまな肌トラブルを予防するために開発したスキンケアブランドです

洗顔、化粧水、美容液、乳液、クリーム、ジェル、パックなど幅広いスキンケアアイテムを提供しており、共通してビタミンC(誘導体)が配合されています

ビタミンC(誘導体)はメラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ効果があるため、しみなどに悩む方には是非試してもらいたいですね

口コミ情報

好意的な意見が目立ってますね

効果を実感できている方が多いようです

中にはこんな方も

実際に使ってみた感想・レビュー

以下、3アイテムを実際に使用してレビューしていきます!

①化粧水(しっとりタイプ)
②乳液
③美容液

①化粧水(しっとりタイプ)

テクスチャー

粘度がありトロっとした感触

手になじませると柑橘系の香りがただよいます

メリット

1.とろみがあり扱いやすい

2.しみ予防が期待できる

3.抗炎症成分配合でニキビ・肌荒れ予防が期待できる

とろみがあり扱いやすい

しょたろふ
しょたろふ

したたり落ちる心配なし

とろみがあるのでたっぷり手にとってもポトポトと床にしたたり落ちる心配がありません

化粧水ってたっぷりつかいたいのでとろみがあると助かりますよね

肌への密着感も高く、「保湿されてるなー」と感じることができます

しみ予防が期待できる

しょたろふ
しょたろふ

しみ予防の有効成分が配合

しみ予防の有効成分である「ビタミンC誘導体」が配合されているのでしみに悩む人には是非試してもらいたいです

詳しくは「注目成分」のところで記載します!

③抗炎症成分配合でニキビ・肌荒れ予防が期待できる

しょたろふ
しょたろふ

ニキビ・肌荒れ予防の味方といえばこの成分だよね!

ニキビ・肌荒れ予防成分の代表である「グリチルリチン酸ジカリウム」を配合!

こちらも「注目成分」のところで詳しく解説します!

②乳液

テクスチャー

さらっとしていて延びがよくさっぱりとしたタイプの乳液

こちらも化粧水と同じく柑橘系の香りです

メリット

1.さらっとしたつけ心地

2.しみ予防が期待できる

3.抗炎症成分配合でニキビ・肌荒れ予防が期待できる

さらっとしたつけ心地

しょたろふ
しょたろふ

油性成分を感じづらくさっぱりしてる

油性成分を感じづらく、さらっと・さっぱりしているため女性と比較して皮脂が多い男性に好まれると思います

あとは夏など皮脂が分泌されやすい時期につかいたいですね

②、③は前述したので割愛

メラノCC化粧水と乳液はそもそもの目的の違いはあれ、製品コンセプトとしては同じなので成分は共通している部分が多いですね

③美容液

テクスチャー

5~6滴ほどで十分な量になり、手になじませるとつやがでます

メリット

1.有効成分を4種配合

2.酸化防止の徹底

3.ビタミンC感たっぷりの香り

有効成分を4種配合

しょたろふ
しょたろふ

しみ・ニキビ・肌荒れ予防と徹底できるね

しみ・ニキビ・肌荒れ予防の有効成分がガッツリ4種も配合されています。これはすごい!笑

「注目成分」のパートで徹底解説します!

酸化防止の徹底

しょたろふ
しょたろふ

ビタミンCはデリケートだけどこれなら大丈夫!

ビタミンCは空気に触れると酸化してしまうため、例えばボトル容器だと開けたその瞬間からどんどん酸化が進行します

スキンケア商品って開封してから1~2カ月はつかっていくものなので、これだと酸化したビタミンCを肌につけていることになり、その効果を得ることができません

そのためメラノCC美容液は空気が入りにくいチューブ容器を採用しています

美容液を出す際には少し強めにチューブを押す必要はありますが、チューブ内への空気の侵入を妨げることで新鮮なビタミンCを肌に取り入れることができるんです

ビタミンC感たっぷりの香り

しょたろふ
しょたろふ

ビタミンC取り入れてるなーって感じ笑

香りがビタミンCそのもの。うまく表現できないですが、香りがもうビタミンCなんです笑

この香りは好き嫌いというよりビタミンCそのものなので「ビタミンC取り入れてるなー」という気分になることができますよ!笑

化粧水、乳液、美容液の順番でレビューしてきましたが、使用の際は化粧水→美容液→乳液の順番でつかってくださいね

デメリット

3アイテムのちょっと気になった部分をここで触れておきます

1.柑橘系の香りが苦手な方には向かない

2.チューブを強く押す必要がある (美容液)

柑橘系の香りが苦手な方には向かない

しょたろふ
しょたろふ

柑橘系の香りが苦手であれば厳しいかも・・・

化粧水、乳液ともにレモンエキス、グレープフルーツエキスも配合されており、柑橘系の香りになっています

あまりいないかなとは思いますが、柑橘系の香りが苦手な方は避けた方がよさそう

ちなみに美容液はレモンエキス、グレープフルーツエキスは含まれておらず、柑橘系というよりもビタミンC本来の香りを感じます

チューブを強く押す必要がある (美容液)

しょたろふ
しょたろふ

強めに押さないと美容液がでてこない

空気が入らないようにしているからだと思うけど力いれてグッと押さないと美容液がでてこない。。。

これがストレスになる人もいるかも

注目成分

今回の注目成分は以下の4つです

1.ビタミンC(誘導体)
2.グリチルリチン酸ジカリウム
3.イソプロピルメチルフェノール ※美容液のみに配合
4.ビタミンE誘導体 ※美容液のみに配合

メラノCCの3アイテムは全て医薬部外品となっており、有効成分が配合されています

医薬部外品とは
「医薬部外品」とは、厚生労働省が許可した効果・効能に有効な成分が、一定の濃度で配合されています。[治療]というよりは[防止・衛生]を目的に作られています。
「肌荒れ・荒れ性」「にきびを防ぐ」「日焼けによるシミ・ソバカスを防ぐ」「皮膚の殺菌」など、効果のある有効成分が配合されているのでその効果を訴求できます。また「薬用」とは「医薬部外品」で認められている表示ですので「薬用=医薬部外品」となります。

出典:https://www.kao.com/jp/binkanhada/ingredient_01_01/

ビタミンC(誘導体)とは
美容においてはしみの原因になるメラニンの生成抑制や抗酸化作用、コラーゲン生成の促進など様々な効果を有する
※ビタミンC誘導体は体内の酵素と反応することで初めて効果を発揮

グリチルリチン酸ジカリウムとは
マメ科植物甘草由来で強力な消炎効果があり、ニキビ予防に効果的

イソプロピルメチルフェノールとは
ニキビの原因となるアクネ菌や背中ニキビの原因となるマラセチア菌の殺菌作用

ビタミンE誘導体とは
抗酸化作用・抗炎症作用を有する。体内の酵素と反応することで初めて効果を発揮

最後に

有効成分が複数配合されておりニキビ・しみ予防の効果が期待できる注目アイテムです

まずは化粧水だけでいいと思うので試してみてください
試す価値は十分ありますよ!

またね!

コメント

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